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佐久穂小中学校/佐久穂教育のご紹介

佐久穂小学校・佐久穂中学校

施設一体型の小中一貫教育校として、平成27年4月に開校しました。小・中学校の全職員、PTA及び地域の方々で全ての子どもを育てます。

学校の詳細はこちらをご確認ください。

佐久穂教育の3本の柱

9年間を見通した指導カリキュラムの推進

行事や交流活動を通じて、小学生と中学生が触れ合います。

また、5年生の一部の教科から中学校の先生が指導に入ることで、学習面、生活面における中一ギャップの軽減を図るほか、担任を補助する先生を採用するなど先生の充実を図っています。



小学校1年生から英語科の授業を実施



★文科省の教育課程特例校に指定されています★

1~4年生は、遊びの中で英語を体感します。

5~7年生は、英語を用いてのコミュニケーションの中で、初歩的な英語を学びます。

8・9年生は、地域のことなどについて、聞く・話す・読む・書くことバランスよく学びます。

ふるさと学習(キャリア教育)の実施

★キャリア教育優良学校文部科学省大臣表彰受賞★

人、もの、仕事、歴史、文化など地域に出て体感することでふるさとそのものを学んでいます。

特に、4~8年生で実施する森林体験学習は、地元林業者やで組織されている「さくほ森の子育成クラブ」を中心に、森林の働き、林業や大型林業機械を動かす体験などを、楽しく学んでいます。



その他の特徴

温かい自校給食
スクールバス
人材バンク(自然観察)
通級教室

食の充実

自校給食で温かい給食を提供。地域食材や児童生徒が体験学習で育てた食材も積極的に活用し、食育に力を入れています。

食物アレルギーも代替食で対応しています。町から給食費1食100円の補助があります。

スクールバスの活用

スクールバスを6台所持し、バス通学の児童生徒の登下校や校外学習でも活用しています。保護者の負担軽減と、活発な校外学習を支援しています。

学校応援団

安全パトロール、人材バンク、読書、学習支援、福祉教育の5つの部会があり、地域で子どもを見守り育てる取り組みを実施しています。

特別支援教育の充実

特別支援学級、通級教室、さらに長野県の小諸養護学校の分教室も設置。これらの特別支援教室がそろっている学校は県内でここだけ。

健康に育つための取組

体力低下や過剰な運動党による発育などへの支障を早期発見するため、町立千曲病院と連携し、理学療法士も加わり、四肢の携帯、発育、運動機能の健診を実施しています。

民間の子育て・教育についてはこちらをご覧ください。