知る

佐久穂町のいいところや、
住みやすさの秘密を
お伝えします。

  1. TOP
  2. 知る
  3. 町の基本情報

ちょうどいい田舎

  1. 自然が豊か!
    アウトドアの聖地

    通勤圏が広いので就職先が豊富

    四季折々の姿を魅せる八千穂高原、日本一美しい白樺林、北八ヶ岳の貴重な苔の森など、豊かな自然環境があり、登山、自転車、キャンプ、釣り、スキーなど楽しむことが出来ます。澄み渡る青空と北八ヶ岳や浅間山の雄大な景色はこの土地ならではの眺望です。

  2. 日常の買い物には
    困らない

    支援制度が充実、創業の夢が実現!

    町内にある大型スーパーは品ぞろえが豊富で、新鮮かつ品質が良いと評判です。また、町の駅農産物直売所では、その日に採れた地元の生産者の新鮮な野菜を買う事も出来ます。その他、ホームセンター、ドラッグストア、コンビニ、大小さまざまな飲食店があります。隣接の佐久市へは車で約20分、上田市や軽井沢町まで約60分で行くことができ、町内にない物は周辺市町村で揃うので買い物には困りません。

  3. 医療機関の充実と
    健康管理のまち

    未経験者もサポート就農が熱い!

    地元の人たちに愛され信頼される町立千曲病院をはじめ、町内に複数の診療所や歯科医院があるほか、佐久地域の高度医療を担う佐久医療センターや佐久総合病院も近く、医療に恵まれた環境にあります。また、農村医療発祥の地の歴史から、現在も全住民を対象とした各種健診を実施し、「自分の健康は自分で守る」を合言葉に生涯現役を目指しています。

高い晴天率、冷涼で寒暖差のある気候、積雪は年数回

  1. 年間平均気温

  2. 最高気温

  3. 最低気温

  4. 年間降水量

  5. 年間日照時間

※3カ年の平均値(2015年-2017年)気象観測システム佐久庁舎

  1. 気候は内陸性気候で、年間平均気温が10°C前後。夏と冬、昼と夜の寒暖の差は大きいものの、日照時間が四季を通じて長く、寒気の厳しい冬期を除けば暮らしやすい環境です。冬の積雪は年数回で5~30cm程度、30cmを超える雪は年1~2回程度です。

    季節で光熱水費に差が出やすい

    水道光熱水費は季節や地域によって費用の違いも見られます。寒さの厳しい冬期の光熱水費は都市圏に比べて家計の負担となる場合もあります。
    家の造りや生活スタイルによって違いはありますが、場合によっては冬の光熱費が夏の倍以上ということも。

交通

  1. 町の交通手段

    車は必需品です。多くの方が自分の車で移動しています。
    そのほか、JR小海線が走っており、高校生の通学などに多く利用されています。
    また、町内の移動であれば、デマンド型乗合タクシー「げんでる号」が1回300円 で利用できるほか、民間のタクシー会社もあります。

    車の維持費がかかる

    町外に車で通勤している方も多く、生活スタイルによっては1人に1台ないと不便です。
    購入費用のほか、毎年の自動車税と任意保険代、2年に1度の車検代と自賠責保険代、日々のガソリン代など相当な金額が必要になります。11月~3月頃まではスタッドレスタイヤの装着が必須です。

田舎暮らしのコツ

都会暮らしとは、ちょっぴり違う田舎の暮らし。
コツは「人とのつながり」にあります。

  1. 集落の規模や文化は様々

    町には自治組織として行政区があり、その下に常会、さらに下に五軒組があります。それぞれに長がおり、地域の運営や行事に携わっています。草刈りや防災訓練など皆で地域の管理をします。また、お祭りなど楽しいイベントも。
    年間数千円程度の区費がかかります。

    区や常会は大切な地域のつながりの場

    田舎暮らしでは何よりも人と人とのつながりが大切です。都会との違いに最初は戸惑うかもしれませんが、移住後に困ったとき助けになってくれるのは地域の皆さんです。
    まずは区に加入し、地域の行事に積極的に参加することが、地域に溶け込む秘訣といえます。