「地域の道しるべ新聞」第4号を発行しました

最新号

第4号 ~集落運営に役立つ学習会レポート~

コロナ禍で区の活動が制限され、他の集落との情報共有も難しかった2020年。2021年2月に行われた「集落運営に役立つ学習会」では、区長や区役員としてどんなことに悩み、取り組んできたかの事例発表と情報交換がオンラインツールzoomを使って行われました。時代の変化により求められる区のあり方や活動内容も変わり始めています。当日の様子を動画でご視聴希望の方は、ご連絡ください。


地域の道しるべ新聞 第4号 PDF版
(令和3年3月18日全戸配布)

バックナンバー

第3号 ~新区長さんの声をお届けします~

令和2年4月から町内58地区の多くで新役員による集落運営がスタート。ところが、コロナ禍で"例年通りの進め方や活動ができない"という声が聞こえてきました。そこで、6月に、区長の皆さんへ現在の困りごとや活動状況、区長としてのこれからの想いなどをお聞きするアンケートを実施。第3号では、区長さんの生の声を紹介しています。


地域の道しるべ新聞 第3号 PDF版
(令和2年7月9日全戸配布)

第2号 ~あの日、区長は。~

地域の道しるべ新聞 第2号_PDF版(10.4 MB)
(令和2年2月20日全戸配布)

創刊号 ~トップランナー58~

地域の道しるべ新聞 創刊号 PDF版
(平成31年2月15日全戸配布)

発行の背景

「自律し多様なコミュニティが人々のくらしを支え、挑戦や行動を支援するまち」を目指す佐久穂町コミュニティ創生戦略。

戦略の重点コミュニティの一つである「地域コミュニティ」いわゆる「行政区」を対象に「様々な地域コミュニティの力で楽しく、安心して暮らし続けることができるまち」を掲げ、集落が自主的に課題解決できる体制づくりに取り組んできました。
その第一歩として、住民自身が集落の現状と将来を正しく把握するため、集落基本調査(区民へのアンケート)やヒアリング、意見交換会等を実施し、また、集落の今後のあり方や活動について話し合う場づくり「集落点検」を行っています。
少子高齢化、農家の減少、核家族化や共働き等の社会情勢の変化に応じた今後の集落運営について、ぜひ家族で、地域で、コミュニティの中で話題にしてみてください。

本新聞の目的と概要

本新聞では、多くの集落で共通するような課題解決へ挑戦している集落や他市町村での取組事例の紹介、これまで集落運営に携わってきた方や地域づくりの専門家、実践者へのインタビュー、集落運営に役立つ制度などを紹介していきます。

今、集落を支えている現役世代の皆さんは「次世代へ何を伝え、残すべきか」、次世代を担う皆さんは「現役世代の挑戦を見て、どのように未来へバトンを受け継いでいくか」、集落の一員として「ジブンゴト」として一緒に考えていきましょう。

この記事についてのお問い合わせ

総合政策課 政策推進係

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    土・日曜日、祝日、年末年始を除く 8時30分~17時15分

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