長野県内におけるクビアカツヤカミキリ(特定外来生物)の確認について
外来生物法に基づく「特定外来生物」に指定されているクビアカツヤカミキリが佐久穂町内で初めて確認されました。
クビアカツヤカミキリは、幼虫がウメ、モモ、スモモ等のバラ科樹木の樹幹内部に入り込んで内部を食い荒らし、樹木を衰弱又は枯死させてしまう害虫です。
ウメ、モモ、スモモ等の果樹への被害が懸念されることから、特に果樹園等を所有されている方は警戒をお願いいたします。
確認状況
発見場所:佐久穂町海瀬
初確認の経緯:住民が本種の疑いのある個体(死骸)を発見、県に連絡
町内初確認日:令和8年8月10日
確認個体:成虫 メス(死骸)
クビアカツヤカミキリの特徴
成虫の見た目
・体長:約2.5cm~4cm
・特徴:全体が光沢のある黒色で、胸部(首元)だけ明赤色
・出現時期:6月~8月頃
被害(樹木)の特徴
・被害を受ける主な樹木:サクラ、ウメ、モモ(ハナモモを含む)、スモモ、プルーン、アンズ、サクランボ(おうとう)、アーモンドなど
・幼虫が樹木の中を食い荒らし、「フラス(うどん状に固まった木くずとフンの混ざったもの)」を樹木の根元等に排出します。
・被害が進むと樹木が弱り、最終的には枯死して落枝や倒木の原因になります。
※詳細は別添URL「環境省チラシ」にてご確認ください
町民の皆様へのお願い
見つけても生きたまま持ち運ばないでください
クビアカツヤカミキリは、外来生物法で「特定外来生物」に指定されています。生きたまま移動させたり、飼育したりすることは法律で禁止されています。
発見した場合は駆除にご協力ください
生きた成虫を見つけた場合は、逃がさないよう発見次第殺虫剤を用いるほか、踏みつけるなどにより、その場で駆除をお願いします。
成虫及びフラスを発見した場合は下記事項の情報提供をお願いします
・発見日時と場所(可能な限り詳しい住所や施設名など)
・発見した状況(成虫・幼虫・フラス・死骸など)
・写真(可能な範囲で撮影した画像)
情報提供先
農地以外で発見した場合
住民税務課 生活環境係:0267-86-2552(直通)
(受付時間 平日8:30~17:15)
農地で発見した場合
産業振興課 農政係:0267-86-2529(直通)
(受付時間 平日8:30~17:15)
この記事へのお問い合わせ
産業振興課 農政係
- 電話番号
- 0267-86-2529(直通) ⁄ 0267-86-2525(代表)
- Fax番号
- 0267-86-4935
- 対応時間
- 土・日曜日、祝日、年末年始を除く 8時30分~17時15分