町では、(仮称)道の駅「八千穂高原IC」の整備と連携した大石川・千曲川一帯のかわまちづくり計画を策定し、
この度、国土交通省が所管する「かわまちづくり」支援制度に基づく計画として登録されました。
9月9日(金)には、このことの伝達式が佐久穂町役場で執り行われ、国土交通省北陸地方整備局河川部 安達 孝実 部長
から佐々木町長に登録証が手渡されました。
▶ 八千穂地区かわまちづくり計画書
地域活性化のために景観、歴史、文化及び観光基盤などの地域が持つ「資源」や地域の創意に富んだ「知恵」を活かし、
市町村、⺠間事業者及び地元住⺠と河川管理者の連携の下、「河川空間」と「まち空間」が融合した良好な空間形成を
目指す取組みです。
国が、この取組みを支援する仕組みが「かわまちづくり支援制度」で、当町の計画が支援対象として登録されました。
登録を受けることでソフト整備(規制緩和による賑わいづくり等)やハード整備(水辺整備等)の支援を河川管理者よ
り受けることができ、「かわまちづくり」を円滑に推進することができます。
長野県: 親水護岸・階段等
佐久穂町: 階段、遊歩道、案内看板等
長野県: 都市・地域再生等利用区域の指定等
佐久穂町: 町内関係者との連携による水辺体験交流機会の構築(つり体験・水辺学習他) 等
総合政策課 政策推進係
0267-86-2553(直通)
0267-86-2525(代表)
0267-86-4935
土・日曜日、祝日、年末年始を除く 8時30分~17時15分