全国で山火事が多発しています。
冬から春は、風が強く、空気が乾燥することや、落ち葉や枯れ草など燃えやすいものが多いことから、山火事が発生しやすい季節です。火の取り扱いについては十分注意してください。
期間:令和7年3月1日~5月 31 日
標語:「ふるさとの 山を守ろう 火の手から」
山火事の年間発生件数の約6割が3月から5月に集中しており、たき火や火入れ等の人為的な原因が6割以上を占めています。山火事がひとたび発生すると、大規模になる危険性があり、多くの財産や時には人命が失われます。
1 農作業時など、風の強い時はたき火や火入れをしない
2 お墓参りの際は、線香やろうそく等の火を消したことを確認する
3 喫煙は指定された場所で行い、たばこの吸い殻は火を消したことを確認する
4 山火事を発見したらすぐに119番通報する
長野県(林務部)プレスリリース
https://www.pref.nagano.lg.jp/shinrin/happyou/250303press.html