長野県では、微小粒子状物質(PM2.5)を測定している一般環境大気測定局(環境保全研究所、松本、諏訪、伊那、佐久、木曽)の1日当たりの平均値が70マイクログラム/立方メートルを超えると予想される場合、全県域に注意喚起情報を発表します。
下記の場合、その日の平均値が70マイクログラム/立方メートルを超える可能性があると判断し、注意喚起情報を発表します。
町の防災無線でお知らせします。
PM2.5とは、粒の直径が2.5マイクロメートル(1マイクロメートルは、1メートルの100万分の1、1ミリメートルの1000分の1)以下の大気中に浮遊する粒子状の物質で、微小粒子状物質とも呼ばれます。
PM2.5は非常に小さいため、肺の奥まで入りやすく、健康への影響が懸念されています。
その発生源は、砂塵や火山の噴火などからの自然由来のもの、化石燃料の燃焼から生じたものや自動車の排気ガスなどの大気汚染物質が化学反応することにより生じた人工発生源由来のものがあります。
長野県内では、12地点で測定を実施しています。
詳細については、下記リンク先をご覧ください。
住民税務課 生活環境係
0267-86-2552(直通)
0267-86-2525(代表)
0267-86-2633
土・日曜日、祝日、年末年始を除く 8時30分~17時15分