【栄保育園】もみまき

栄保育園年長児クラスでは1年かけて自分たちでお米を作ります。
5月にお田植する、稲の元となる種籾を蒔くところから、いちから育てて作ります。

その稲の元となる「種籾(たねもみ)」を蒔く「籾蒔き」の様子を見せてもらってきました。

保育園のお隣に住む高見澤さんが教えてくれます。
みんなでごあいさつ
「よろしくおねがいします!」
お米作りについてのお話。
お米の種「籾」の説明から。
よく見ると白い芽が出ているよ。
藁にも触れてみる。
一つ一つ綺麗に均してくれた土のお布団に籾を蒔いていきます。
ばらまき機という機械を使って籾を蒔きます。
綺麗に均一に蒔かれていきます。
息の合った作業を園児たちが見守ります。
しっかり見て覚えて勉強。
こんなにたくさん蒔けました。
籾が蒔けたら、今度は籾の上から土のお布団をかけます。
祈る思いで見守る子。
最後にお水を撒いて籾蒔きはおしまい。
園の目の前の田んぼで籾が芽を出し稲へと育っていく様子をみんなで毎日観察しましょう。
来月のお田植も楽しみですね。
高見澤さんありがとうございました。
みんなでしっかりお話が聞けました。

この記事についてのお問い合わせ

こども課 保育園係

  • 電話番号

    0267-86-4940(直通)
    0267-86-2525(代表)

  • FAX番号

    0267-86-2633

  • 対応時間

    土・日曜日、祝日、年末年始を除く 8時30分~17時15分

ページの先頭へ