11月9日(金)から11月15日(木)までの7日間、秋の火災予防運動が実施されています。
この運動は火災が発生しやすい時季を迎えるのにあたり、火災予防の意識を高めていただくことにより、火災の発生を防止し、火災から尊い命と財産を守ることを目的に全国一斉に実施されています。
これを受け佐久穂町消防団では佐久広域連合消防本部北部消防署と佐久市消防団第三方面隊と連携し、11月10日(土)に佐久穂町全域と佐久市臼田地区において秋の火災予防パレードを実施いたしました。
【住宅防火、いのちを守る7つのポイント】
≪3つの習慣≫
○寝たばこは、絶対にやめる。
○ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
○ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
≪4つの対策≫
○逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
○寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。
○火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。
○お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。
(秋の火災予防運動パレード出発式の様子)
(出発前の様子)