こころの病(障がい)をもった仲間と家族の活動

ひとりで、家族だけで悩まないために

佐久穂町には精神障がい者とその家族が集まって活動している「しらかば智栄会」があります。
活動内容は学習会や視察研修などを通して、精神障がいについて学習を深めたり、会員同士のつながりの輪を広げています。
同時に、精神保健福祉活動に協力してくださる方を「賛助会員」とし、本会の活動をサポートしていただいています。
現在、しらかば智栄会会員と賛助会員を合わせて、40名で活動しています(平成21年12月末時点)。
ひとりで、家族だけで悩まないで相談してください。一緒に考えましょう。
賛助会員も募集しているので、興味のある方は下記までご連絡ください。

自立と社会参加を目指して

こころの病(障がい)のある仲間がつどい、自立と社会参加を目的とした「デイケア」を開催しています。
月に2回実施しています(月によって変更あり)。

活動内容としては、

• 学習会
  「町の精神保健福祉サービスについて」
  「最新の医療について」
• SST(社会生活技能訓練)
• スポーツ

などです。

悩み事、困っていることなど自由に話し合い、お互いに相談する場、何でも本音で話せる場、メンバーのより処となっています。

詳しいことを知りたい方、興味のある方は下記までご連絡ください。