【事業者様向け講習会】インボイスへの対応と電子帳簿保存法について

概要

令和5(2023)年10月、適格請求書保存方式(通称インボイス制度)が導入されます。請求書、領収書、レシートなどの変更を余儀なくされるのみならず、免税事業者はこの方式に対応できず、その結果不利益を被る恐れがあります。本講座では、インボイス制度によって何が起こるのか、どんな決断を迫られるのか、どのような準備が必要か、分かりやすく解説いたします。

また、すでにスタートしている電子帳簿保存法のうち、中小事業者にとって最も事務的負担が大きく、知識と準備が必要な「電子取引情報のデータによる保存義務化」が、令和6(2024)年1月にはスタートします。今回の講座でもこの制度の概要について解説します。この機会に是非ご参加いただき、事前準備にお役立てください。

基本情報

その他

講師プロフィール

アルト経営パートナー(株)代表取締役 中小企業診断士 加 藤 敦 子 氏

経営コンサルタントとして、後継者育成支援、財務状況改善支援、経営改革支援、人材育成・働き方改革支援などを通し、中小企業の経営者、後継者をサポート。銀行融資審査事典、業界動向レポートの執筆も手がける。年間登壇回数は100回近く、「分かりやすい」に徹した講義やセミナーに定評がある。

お問い合わせ先

佐久穂町商工会 電話 0267-86-2275