新型コロナウイルス感染症に関する町立保育園での対応及び感染症が発生した場合の対応について

町立保育園の登園自粛要請は解除されました

令和2年6月1日時点

町立保育園では、5月31日に登園自粛要請期間が終了し、6月1日から通常登園が始まりました。保育園では今後も感染拡大防止対策として、引き続き児童の健康観察の徹底、手洗い・うがい・保育室等の頻繁な換気、除菌などによる環境保持を行っていきます。また、保護者のみなさまにおかれましても、引き続き登園前の児童の健康チェック及び検温にご協力をお願いします。なお、今後予定されている行事等についても、感染拡大防止対策を徹底した上で実施していく必要がありますが、対策が難しい場合には内容の変更や中止となる場合がありますのでご了承ください。

新型コロナウイルス感染症に関する町立保育園での対応について

令和2年5月4日時点

◆現時点(5月4日)での対応

(1)保育園での対応

・児童の健康観察を徹底すること。

・手洗い・うがいの徹底、保育室等の頻繁な換気、除菌などにより環境保持を行うこと。

・多くの児童が集合する行事は控えること。

・保護者の方が集まる会議や集会等は中止又は延期とすること。連絡事項は文書・オクレンジャー等で対応すること。

(2)保護者の皆様へのお願い

・家庭で保育ができる場合には登園を自粛していただくこと。(自粛要請期間4月13日～5月31日)

・登園前に児童の健康チェック及び検温の徹底(健康観察カードへの記入)

下記のいずれかに該当する場合、保育園の利用をお断りさせていただきます。

・児童に咳など風邪の症状や37.5度以上の発熱がある場合。

・児童に強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合。

児童に症状がなくても、登園させることに不安を感じた場合は、保護者の判断で保育園を休ませること。

また、過去に発熱が認められた場合にあっては、解熱後24時間以上が経過し、呼吸器症状が改善傾向となるまでは保育園の利用をお断りさせていただきます。また、このような状況が解消した場合であっても、引き続き当該児童の健康状態に留意すること。

町立保育園において感染症が発生した場合の対応

令和3年1月12日時点

新型コロナウイルスの感染防止のため、保育施設においては国の方針に基づき、感染の予防に留意した上で開園しております。

こうしたなか、今後町の保育施設で感染等が確認された場合においては、次のとおりの対応といたします。

感染拡大防止のため、みなさまのご理解、ご協力をお願いいたします。

1.児童または保育園の職員が感染した場合

感染した児童または職員が在籍していた保育園は臨時休園とします。臨時休園の期間については、県と相談の上決定し、文書・メール(オクレンジャー)等で通知します。

また、それ以外の町立保育園についても状況に応じて臨時休園とさせていただく場合があります。

2.児童または保育園の職員が感染者の濃厚接触者に特定された場合

当該児童または職員は、検査の結果に関わらず感染者と最後に濃厚接触した日から起算して2週間は登園(出勤)を認めない。また、当該児童または職員が在籍していた保育園は、状況に応じて臨時休園とさせていただく場合があります。

(注)濃厚接触者が陽性判定になった場合は、1.の対応に準ずる。

3.児童または職員の同居家族が感染した場合

当該児童または職員は濃厚接触者として特定されるか否かに関わらず、2.に準じて2週間は登園(出勤)を認めない。

4.感染者がいない保育園の臨時休園について

1及び2とは別に、地域全体での感染拡大を抑えることを目的に、県等と相談の上、感染者がいなくても臨時休園を行う場合があります。

今後の保育園行事等について

令和2年5月20日更新

当面の保育園行事等につきましては、以下のとおりの対応とさせていただきますのでお知らせいたします。

なお、今後の状況により変更が生じた際は随時お知らせします。

行事等	対応
親子遠足	延期(秋ごろを目安に実施可能ならば行う)
6月の保育参観	中止
未就園児交流会	6月～実施(参加は町内在住者に限る)
歯科検診	初回歯科検診は中止(次回は秋)
耳鼻科健診	延期(令和3年1月以降を予定)
よもぎ団子づくり	中止
観劇	延期(時期は未定)
園外保育	場所、バス乗車の仕方など工夫して可能ならば実施
園庭開放	6月～実施(利用は町内在住者に限る)
7/7祖父母参観	中止

• Tweet